こんにちは、熊本市の愛育保育園です。
3月31日、年長児たちがついに卒園の日を迎えました。
保護者の皆さま、地域の皆さま、そして関係者の皆さま、
これまでの温かいご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
保育園で過ごした年月|0歳から共に育った仲間たち
卒園するこどもたちの中には、0歳児から6年間通った子もいます。
「最初はあんなに小さかったのに……」と、その成長ぶりに驚かれる保護者の方も多くいらっしゃいました。
1歳児、2歳児のころのあどけなさ。
3歳児、4歳児で見せてくれた思いやりやチャレンジする姿。
そして5歳児となった今、友達を思いやり、自信をもって行動する姿がとても頼もしく映ります。
保育園という“大家族”の中で、日々を積み重ねてきたこどもたち。
この場所でたくさんの経験をし、たくさんの愛情を受け取ってきました。
卒園式当日の様子|感謝と希望に包まれた一日

卒園式当日は、ご家族の方や在園児、保育士たちが見守る中、年長さんたちは晴れやかな表情で入場してきました。
その姿を見た瞬間、感極まって涙を流される保護者の方も多くいらっしゃいました。
園長先生から卒園証書を受け取る姿は、とても堂々としていて、胸が熱くなる場面の連続でした。
在園児からの歌のプレゼントも、会場に優しい空気を運び、心温まるひとときに。
こどもたちのまっすぐな声が、感謝と未来への希望を伝えてくれました。
心のこもった贈り物|保護者の皆さまからのサプライズ
卒園を迎えるにあたって、保護者の皆さまからは、温かなプレゼントも。
小学校でも使えるよう、こどもたちの名前が刺繍されたハンドタオルや、カラフルな文房具で作られた花束が贈られました。
思わぬサプライズに、こどもたちは「わぁ!すごい!」と目を輝かせて大喜び。
保護者の方々の「がんばってね」「応援しているよ」という気持ちがしっかり伝わった瞬間でした。
旅立つ愛育っ子たちへ

4月から、それぞれの小学校へと羽ばたいていくこどもたち。
これまで一緒に笑い、泣き、過ごしてきた日々は、私たちにとってかけがえのない宝物です。
がんばれ、愛育っ子たち!
いつでも、あそびにおいで!
卒園は別れではなく、新たな出発。
これからも、ずっとずっと応援しています。
今後とも、熊本市の愛育保育園をよろしくお願いいたします。
熊本市で保育士として働きたい方へ|子どもの成長に寄り添う保育を
愛育保育園では、毎日の生活や行事を通して、子どもたちの心と体の成長を大切に見守っています。
卒園という大きな節目は、私たち保育士にとっても感慨深い瞬間です。
一人ひとりの成長を見守り、関わる中で、「保育士でよかった」と感じる場面が数え切れないほどあります。
「子どもたちと一緒に泣いて笑いたい」 「未来へ羽ばたく力を育てたい」
そんな想いをお持ちの方、ぜひ一度園の見学にお越しください。
現在、保育士の求人・採用情報も公開しています。
私たちと一緒に、子どもたちの成長を支える仕事をしませんか?